お世話になっている治療院にて、はりきゅう治療の担当日を追加させていただきました。
この組織では同時に教育関連の業務も手がけているので、業務日を増やした状態です。
火曜日と水曜日が担当日となりました。
大学病院での鍼灸外来の経験を生かしつつ、鍼灸治療をさらに拡大していこうと思います。
鍼灸治療というと「肩こり」「腰痛」がメイン、というイメージを持つ人が多いですが、それは違うと思います。
それ以上に、あらゆる「緊張の緩和」が得意分野だと思います。
ストレス社会の現代においては、この緊張の緩和は、どんな病気予防にも必要なことだと思います。
鍼灸臨床をすればするほど、そう感じるようになりました。
疲れ、不眠、自律神経失調、胃腸症状、慢性病、・・・いろんな病気で試してみる価値がありますね。はり・きゅうは。
今までの施術経験的に多かった疾患は次のような疾患です。
神経痛、五十肩、アトピー性皮膚炎、足底筋膜炎、リウマチ、消化管疾患、腰痛、肩こり、膝痛、耳鳴りなど。